就活生にオススメする5冊の本!決定版
こんにちは!じゃっくんだよ~
就職活動も本格的に始まってきて、年明けから大変ですね!
僕はよく後輩の就活相談に乗ってあげることがあるのですが、そんなときによく聞かれるのが
「オススメの本があったら教えてください!今まで全く読んできていません!」
ということ。
「うるせー!自分の専門の教科書でも読んでおけ~~」
とも思うんですけど、それでもやっぱりかわいい後輩ですからね
自分が就職活動していた時に、「考え方としては役に立ったな~」と感じた、多くの人が読んでいる5冊の本をオススメしています。
今日はそんな5冊の本を紹介していきたいなと思います!
1
人との付き合い方について書いてある本です。
就活期は、グループワークや面接はもちろんのこと、OBOG訪問などなど、人と話すイベントがたくさんあります。
また、多くの人にとっては、同輩など横の人脈が大きく広がるのもこの時期でしょう。
そんな時期だからこそ、人に接する能力について学ぶことはとても重要なのだと思います。
2
資本主義ってなにさ!働くって何さ!
何で働かないといけないのさ!!
という疑問に対して、答えをくれるヒントを与えてくれる一冊
僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版 (講談社文庫)
エッセンシャル版も出ています。
生活が豊かになりすぎて「そもそも何のために働くのかわからない!」っていう人に特にオススメな気がします。
ほんと、ぼくも「何で働かなきゃならないのさ!」と激おこぷんぷん丸だったので、なかなか面白かったです。
3
めっちゃ馬鹿にされてるけど、読んでおいて損はないと思うよ。
学生のうちに仕事に対してどんな考え方をしておけばいいんだろう?
という疑問に答えてくれる一冊!
会計に関するすごく初歩的なことを教えてくれたりするので、「何か勉強したいな~」とか思ている人にもオススメかも。
ただ、上の「僕は君たちに武器を配りたい」の序盤でも言及されているんだけど、この本をすべて実践するのは難しいよ。実現可能性に乏しいからね!
まあ、本は「こういう考え方もあるんだな~。ふ~ん」程度に読むのが一番いいよね!
4
明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045)
広告業界を志望する学生のほとんどは一応読んだことがあると思いますが、それ以外の業界を目指している学生にも本当におすすめの本です。
今回紹介している本の中でも二番目に読みやすい本なので、ぜひぜひ読んでみてください。
消費者の心理が変わっていく過程で同時に代わっていく商品のアプローチ方法。
そこに焦点を当てて「現代では、どうやったら商品を売ることができるの?」という疑問に答えてくれる本。
広告だけに限らず、「ものを売る」というのは多くの職種に関連したものだと思います。
ところどころ時代遅れなところもありますが、よくまとまっているのでオススメです。
5
タイトルはもの凄く胡散臭いですが、内容は簡潔にまとまっていて非常に面白いです。
よくある「これをやるべき」本なのですが、内容も冗長ではないしドヤ感も感じられない。
「それは運が良かっただけでしょ!」と突っ込みたくなるところもほとんどないので、「これをやるべき」本の中では良い本だと思います。
立ち読みでも全部読めてしますくらい簡単にまとまっているので、まずは本屋で立ち読みしてみては?
いい感じに啓発されると思います。
ちなみに今日紹介している本の中で一番読みやすいです。
就活に関してはこちらも合わせてどうぞ
勉強?コミュ力?「就活で大切なモノ」に関するまとめ - じゃっくんろーる!
「コミュ力って何さ!」について書いています!
ではでは今日はこの辺で
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ば~い!