じゃっくんろーる!

ゆるく生きてます

「見られるのが嫌ならTwitterやるな」に対して思うこと


こんにちは!じゃっくんだよ〜

昔からTwitterでよく言われているのが「嫌なら見るな」なんですけど、最近よく見るのが「見られるのが嫌なら書くな」っていうこと。
こういう言い争いを見るたびに違和感があるんです。
それも、フォローも何もしていない関係の人同士が言い争っていたりするのを見ると、もう本当にワケがわからない。

ゴールデンタイムと深夜帯・早朝帯

この違和感はテレビのコンテンツで例えるとわかりやすいんですよ。
テレビのコンテンツって、時間によって過激だったりマイルドだったり大人向けだったり子供向けだったりしますよね。
Twitterってこの「〜向け」の感覚と結構似ているんです。

テレビにいろんなチャンネルがあるのと同じように、Twitterにも色んな界隈があります。
例えばアイドルマスターが好きな人たちが集まってワイワイしている界隈とか、はたまたアダルトコンテンツが好きな人たちが集まってワイワイしている界隈だってあります。
そんな界隈(チャンネル)をチラッと覗いて、「なんかちがう!」と思ってチャンネルを変えるのが自然の流れのはずなんだけど、Twitterの人はチャンネルを変えないで批判を始める。

そりゃ確かに、テレビのゴールデンタイムとかアンパンマンやってる時間帯にギルガメッシュないととか過激な深夜番組を放映していたら、批判殺到でしょう。
でも、ギルガメッシュないとが深夜帯に放映していたのと同じように、Twitterの過激なコンテンツとかもそういった深夜帯的な界隈で発信されているわけです。
月9とか名探偵コナンとかを見ている人が、「わざわざ選んで」深夜番組を観にきて批判を言っている。まさにTwitterはこんな状態だと思います。

つまり言いたいのは

なんでわざわざ見てんだよストーカーか

ってこと。

口論している人は一旦自分のチャンネルを考え直して、冷静になってみるのがいいのではないでしょうか。

あと、ネタをネタと理解できない人がネタを本気にとらえちゃう現象はまた後日書いてみようと思います。

ではでは、ば〜い!