話題のものに飛びつく癖をつけよう!「澄みわたる梅酒」飲んでみた!
じゃっくんだよ~
澄みわたる梅酒は成熟期に入りかけの成長期のモノ
突然ですけど、商品の流行の波は3つに分類することができますよね。
1・導入期
2・成長期
3・成熟期
4・衰退期
です。
そんでもって、仕掛ける側に回ろうと思うなら、「導入期」を見極めていかに早く動けるかっていうことが重要になってくるんです。
まあ、この導入期を意図的に作れる人もいますけど。
じゃあ、この導入期を見極めるためには何をするのが近道かというと、「成長期のモノを体感的に理解できるようになること」なんですよね。
さらに、この成長期を見極めるためには何をするのが近道かというと、「成熟期のモノを体感的に理解できるようになること」なんだと思います。
今はやれキュレーションだバイラルだ会社は学校じゃないんだなどなど、情報がいろんなところにあふれているので、比較的「成熟期に入りかけの成長期のモノ」っていうのは追いかけやすくなったように感じます。
ちなみに、テレビなどのゴールデンタイムのコンテンツで取り上げられるようになってきたものの多くは「衰退期に入りかけの成熟期のモノ」が多い気がします。
さてさて、ここで話は変わるのですが、ぼくはどちらかというとミーハーなタイプの人間です。
友達から「こんな面白いことがあるんだけど」と誘われると、「ほほう!やってみたい!」と飛び込んでしまうタイプです。
でもやっぱり楽しいんですよね!新しいことって!
実食(実飲)!!
ということで、前置きが長くなりましたがサントトリーの「澄みわたる梅酒」買いましたよ!!!
本当に澄みわたってる!!
すごい!水か!!鏡月か!!!ええ!!??
味はあっさりしていて、よく言えば飲みやすく、悪く言えば物足りない感じです。
パッケージとか宣伝とかから考えるに、やはりこれは女性向けの製品のようですね。
いやあ、しかしこの話題性の大きさなだけあって、飛びついてしまいましたよ!
だって、まさかの「売れすぎて販売休止」ですからね。
サントリー「澄みわたる梅酒」、5カ月ぶり販売再開 - 産経ニュース
ここで気になるのが「どうやって澄みわたる梅酒を作っているの?」ということ。
これはこちらにまとめられているので一読の価値あり。
【秘密の工場見学】業界初 “透明な梅酒” ってどう作るの? 大人気で2週間で販売休止になったサントリー『澄みわたる梅酒』工場に潜入してみた | ロケットニュース24
お昼からお酒飲んじゃったよもう!
これ、案外シフォンケーキとかとあわせて飲んでみてもおいしいかもね!あっさりしているから!
分野に精通するためには1万時間が必要
まあよく言われることですよね。
でも、1万時間あれば「体感である程度行動できるようになる」って言われますから、そのレベルまで行きたいですね。
仕事柄、流行には敏感でいなければならないので、1日6時間流行に浸かって生きていけば大体5年で1万時間いきます。
むむむ、頑張ろう!
澄みわたる梅酒の回し者ではないよ!
ではでは、ばーい!