部下に期待する上司がいる一方で、部下も上司に期待している
こんにちは!じゃっくん(@jacjac__jack)だよ〜
部下に期待する上司「期待してるよ」
部下「はい!」
部下に期待する上司「期待を裏切らないでくれよ」
部下「はい!」
とういった会話が横行する会社内ですが、これと同じように部下も上司に期待しています。
この期待が裏切られ続けると部下は働くモチベーションを失っていきますし、部署の生産性がどんどん下がっていきます。
見てくれているよね
一番大きな期待はこれ
一生懸命掃除していたら評価してほしいし、理不尽に怒られていたらそっとフォローしていてほしい。良いことも悪いことも、見ていてくれるよね。
といった期待です。
どんなコミュニティでも同様のことが言えますが、「良かったら褒める」「悪かったら改める」の過程がとても大切だと気づかされました。
時代の流れに沿ってるよね
あとは、この期待もあります。
例えば、会議でタブレットを使用して紙の削減や視覚効果の最大化などを図っているか。残業に対して精神論以外の説明ができるか。
といった期待です。
「はたしてこの会社が自分にとって一番良いのか」と考えられてしまった時、時代の流れに沿っているかどうかという点がある程度の重要性を持つことになります。
一方的な期待はNG
結局、僕が対人関係でよく気をつけているのが、一方的な期待はしないということ。
それは単なる期待の押し付けで、つまり強制とニアリーイコールなんです。
こちらから期待するのであれば、相手からも何かしら期待されていることを意識しながら動く必要がありそうです。
ではでは今日はこの辺で
ば〜い!