リアル脱出ゲームTVが本気で面白すぎて眠れない!
こんにちは!じゃっくん(@jacjac__jack)だよ~
今日は巷で話題のリアル脱出ゲームTVに関して書いていくよ!
まずそもそも、リアル脱出ゲームとは?
これを見ていただけば大体わかるのですが、リアル脱出ゲームとは株式会社SCRAPという会社が企画している参加型謎解きゲームのことです。
リアル脱出ゲームTVも、この株式会社SCRAPが監修しています。「
僕も何回か参加したことがあるのですが、沢山頭を使ってチームで協力して謎を解いていって……という感じで、とっても楽しかったです!
それぞれの得意分野を分担して正解に近づいていくあの感覚、たまりません!
問題の感覚としてはIQテストに近く、ああいった謎解きが好きな人はドハマりすること間違いないです。
元々「脱出ゲーム」というのはパソコンゲームとして多数存在していましたが、それが現実でできるという非常に画期的なエンタテイメントです。
パソコン上でできるものは脱出ゲーム大百科にまとまっているので、興味がある方は是非!
家に居ながらリアルに脱出
リアル脱出ゲームの醍醐味は、
- 特定の場所に実際に赴いて
- そこで監禁されたというロールプレイをしながら
- 協力して
- 制限時間を考えながらリアルタイムで
謎を解いていくというところにあると僕は思っています。
リアル脱出ゲームTVの面白いところは、自宅でテレビをつけるだけで、このすべての要素を体験できてしまう点にあります。
まず、この番組は「視聴者参加型」の番組なので、テレビとネット環境があれば誰でも謎解きに参加できます。
そして、この番組はドラマ形式でストーリーがきちんとあり、さらにその中には謎のヒントが沢山含まれています。
なので、私たちは登場人物に感情移入しながら謎を解いていくことになります。
まさに「現場にいる!」という感覚で謎解きに参加することができるのです。
また、ストーリーでは「謎を出題する側」と「その謎を必死になって解読していく側」という構造が明確に描かれているので、解読チームの一員として私たちもロールプレイを楽しむことが可能です。
そしてチームでの参加ももちろん可能!
さらにドラマなので制限時間もしっかりと設けられているため、リアルタイムでテレビを見る必要がある!
最近「若者のテレビ離れ」と煩いですが、面白い番組があればみんなちゃんと観るんです!
先日の放送では、深夜12時からの番組であるにもかかわらず、ゲーム参加者は10万人を超えました。凄い!
これからのエンタメのあり方を変える
実体験型のエンタテイメントはこれからどんどん増えるでしょうね。
この先駆けはメイド喫茶とかなんじゃないかな~と僕は思っています。
カフェの元々の目的である「お茶を飲む」という行為が主な目的ではなく、「メイドさんと戯れる」という、場所が提供する付加価値が目的になっています。
それと同じように、TVも、リアル脱出ゲームTVだけにとどまらず「受動的にテレビを観るためにテレビつける」のではなく「自発的な遊びのためにテレビをつける」へ変化しつつあります。
Twitterと連動した情報番組の増加もその良い例です。
エンタメも、これからどんどんプラットフォーム化していくんでしょうね。
世の中の多くの人がこれを機に自発的に動き出したら、それはとっても面白いかもしれません。
今からワクワクです!
ひとまず、来週のリアル脱出ゲームTVが楽しみです!
ではでは
ば~い!