風邪をひいて一日中家にいて感じたこと
こんにちは!じゃっくんだよ~
実は恥ずかしながら風邪をひきまして、今日は一日中家で寝ていました。
そのおかげなのか、はたまた薬を飲んでいるおかげなのか、大分体調がよくなってきました。
今年の風邪は、熱無し・鼻水・喉痛・倦怠感・関節痛・長引く、という最悪な感じなので、皆さんもご注意を。
さてそんな感じで、社会人になってから初めて「一日中家で寝て過ごす」ということをしたわけですが!
3つほど気づいたことがあったので、忘れないように言葉におこしておこうと思います。
1.「何もしない」状態がイマジネーションを刺激する。
2.質の高い集中力を維持したまま情報収集を可能にする。
3.自分を客観的に考えることができる。
1.「何もしない」状態がイマジネーションを刺激する。
なぜかツイッターでのつぶやきが活発になるんですよね。
なんでなんでしょう。
朦朧としていると理性とかが吹き飛んで、逆に超リラックスした状態にでもなるのでしょうか。まるでシュールレアリズム。
2.質の高い集中力を維持したまま情報収集を可能にする。
風邪をひいている時って、いろんなことを考えることは難しいけど、特に何も考えずに目の前のことだけに力を注ぐことはできるんですよね。
むしろ平常時よりも高い集中力で臨むことができたり。
なので、勉強をしたり本を読んだりが何故かはかどりました。
3.自分を客観的に考えることができる。
体調が悪い時って基本的にネガティブな考えがどんどん浮かんできますよね。
ただ、これってある意味ではチャンスで、ネガティブな考えをきちんと整理して「あほか~」と開き直ると、めちゃくちゃすっきりします。
本を読むと開き直りのヒントが登場人物から得られたりするので、本は偉大ですね。
ゆっくりじっくり考える時間はとても大切だなと思いました。
はい。
これを書いている今も現在進行形で汗ダラダラ病人状態ですが、頑張っていきたいと思います~。
最近読んだ久石譲さんの本に「コンディションにかかわらず、継続すること」みたいなことが書かれていたので、何となく記事を更新してみました。
やれやれです。
ではでは、皆様も体調管理はしっかりとね~
ばーい