冬のデレステを使って朝に心地よく起きる方法を模索してみた話
今日は睡眠に関して書いていくよ!
最近は最高気温が20度を下回る日が増え、最低気温も10度を下回る日が出てくるようになりました。
そうすると何が起こるかと言いますと、「女性が薄着ではなくなる!!!!」ということではなく、「寒いから朝起きづらくなる!!!!!」ということです。
重ね着している女性も美しいですし、タイツも最高ですよね!……話を間違えました。
さて、朝起きづらくなるのはとっても困ります。
人生の貴重な時間が奪われてしまいます。
1日15分布団から出るのが遅れると、1週間で105分、1ヶ月で450分、冬の寒い11月から3月の5ヶ月間で2250分……つまり37.5時間も浪費してしまうことになるのです!これは大変!!大変なのです!
37時間半といえば、スターウォーズをep1からep6(約14時間)を余裕で2周できますし、時速4キロで歩き続けたとしたら148キロつまり那須塩原まで行けますし軽井沢だって行けますしなんなら富士山も越えられます。
距離計測はこちらのサイトが非常に使いやすいです。
【みんなの知識 ちょっと便利帳】地図上で半径内の情報を調べる タイプ[2] - 距離指定 - 地図日本語表記版
こんなに深刻な問題なのですから、しっかり対策して損はないかなと思います。
さて、ぼくが実践したのは以下の4点です。
・暖房をガンガンつけまくって寝苦しさで起きる
・朝5時にタイマー設定して暖房をつける
・靴下を履く
・起きて即デレステをやる
暖房をガンガンつけまくって寝苦しさで起きる
夏って結構簡単に起きられますよね。
そこから着想を得て、「暑ければ起きられるのではないか!?」と思って実践してみました。
雪山系の映画とかを見ていても、体温が下がったら眠くなるみたいですし!
そしてやってみたところ!
「むしろ眠りが微妙に浅くなったし、乾燥して喉がダメ!!!」
ダメ!!!!
これは逆に起きづらくなったし、謎のダルさが体に残りました。
調べてみると、快適な睡眠には「睡眠中の体温低下」が必要になるみたいです。
その上で、起床時にスムーズに体温が上がることが大切なようです。
眠りのしくみ−睡眠中の体温と発汗
朝5時にタイマー設定して暖房をつける
ということで、寝ている間は暖房を消しておき、朝起きる2時間前に室内温度が上がるようにし、自然に起床時の体温を上げられるようにしました。
するとどうでしょう!結構いい感じで起きられる!感動!
しかしながら、やはり初速が弱く、まだお布団の中でゴロゴロしてしまいますし、すぐに頭が冴えません。
靴下を履く
ということで調べてみると、どうやら睡眠時に賛否両論ある「靴下を履く」という行為が出てきました。
靴下は体温保持にすごく助かるということで、ぼくの母親も履いて寝ています。
この前朝の情報番組で夏目三久さんも「靴下いいよ」と言っていたので、とりあえず試してみることに。
すると、ぼく的にはかなりいい!!!
ぐっすり眠れて朝快適!
というのも、ぼくの住んでいる家は日当たりがあまり良くなく、夏場は冷房がそんなに必要ないほど室内温が低いのです。
なので、寒さを緩和してくれるということでかなり良い役割を果たしてくれているのです。
こればかりは人にもよりますが、体温をスムーズに上げやすくするために、体温を下げ過ぎないことも大切なのかもしれません。
起きて即デレステをやる
ある程度スムーズに起きられるようになってきたので、次は初速です。
目覚まし後5分以内に頭をスッキリさせるため、やりましょう「デレステ」!!
音ゲームは脳の中の反射神経を司る中脳を刺激してくれます。
脳の構造 大脳・間脳・中脳・延髄 - gooヘルスケア
良い感じで無意識下から起こしてくれるので、ここを刺激しておくといいかなと思い、デレステをやってみました。
アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト
みんなもやりましょう。
ちなみにこれ、かなり良いです。
ワンプレイで頭がかなりスッキリします!
すごい!
やっぱりアイドルマスターはすごいんだ!!!アイマス最高!!!
ということで、アイドルマスターのおかげで無事に起きられるようになったぼく。
これからも、ずっとアイマス最高ですね!!!
ではでは今日はこの辺で。
ば〜い!
アイマス最高!