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bluetoothキーボードをiPad mini3用に買ったらマジで最高だった

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先日思ったんですけど、「Macってマジで重いよな」。
いや、マジで重いよな。

2kgあるし、持ち運びも結構肩が凝るし、しかも持っていってもそんなに頻繁には使わないし、むしろヘヴィな作業は自宅でやるし、外でやることといったらブログ書くくらいだし……。
そう考えると、Macを外で持ちはこばなくてもiPad miniでいいんじゃないかと思い始めたんですよね。
しかも僕のiPad miniLTEで接続できるので場所を選ばないし!

しかし、iPad miniでブログを書くには、画面のタイピングでは非常に効率が悪い。
さてどうしよう……。

ということで、bluetoothキーボードを購入することにしました。
それからというものの、5日間くらいいろんなサイトを眺めてAmazonのランキングをめっちゃ下までレビュー含めて読み込んだりと、調べに調べて購入に踏み切りました。
以下、オススメを上げていきます。
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まず前提として、bluetoothキーボードを選ぶ際に何個か基準を設けておく必要があると思います。

僕の場合は
・キーピッチが19mmあること(デスクトップパソコンと同じキーボードのキー配置の幅)
・300g前後の重さであること(持ち運ぶため)
・一体型ではない(iPad mini自体を普通に使用するため、かさばらせたくない)
の3点が選ぶときの基準でした。

もちろん、お値段も安い方が嬉しいですね。

そんな僕が選んだのがこちらのお品物。

バッファローの製品が価格コムでは人気だったのですが、レビューを見てみると結構不具合が多いらしく(勝手にキーが押されっぱなしになってしまったり、数秒でスリープしてしまい再起動に数十秒かかるなど)やめました。エレコムも同じようなレビューが多かったですね。

欲を言えばキーボードカバーが付いているものが良かったのですが、マストではなかったのと、そうするとキーピッチが19mmより狭くなってしまうのでやめにしました。
特に気にしないよという人は以下のものでも良いかもしれません。

こちら昨晩Amazonで注文したら今朝届いたので、もうこちらの記事からankerのbluetoothキーボードで書いております。
最高です。

デスクトップのタイピングスピードを10として
スマホでのフリック入力を7
iPad miniでのタイピングを5
とすると
現状は9といってもいいでしょう
非常に快適です。

個人的に気になるのは、日英切り替えキーがないことくらいでしょうか。
しかしこれも、日本語入力のまま英字スペルをタイピングすると変換の方に英字が出てくるので、むしろ楽かもしれません。
例えば「iPhone」と打ちたいときは「いpほね」とタイピングすれば変換の方にiPhoneが出てくるといった感じです。

あとは気になるところといえば、エンターキーがちょっと小さいかなというところですが、これは慣れてしまえば特に問題はないと思います。
超快適。

キーボードの重さは322gで、iPad mini本体が300gで、カバーが136g。
合計で758g。
全部合わせてもMacBook proの重量の半分もありません。
このセット一式に1Lペットボトルを持ってさらに250gの豚肉を詰めてBBQにだって行けてしまいます。

ああもうただひたすら感動。

ちなみに僕がつけているカバーはこちら。

純正のものと比べても全く遜色がない上に、価格が約1/6という安さ。
作りもかなりしっかりしているし、カラーバリエーションも豊富。
ゴールドが最高にかっこいいので愛用しています。

さてそんな感じで、さらに人生が生きやすくなったのでした。

ではでは今日はこんな感じで!

ば〜い!