じゃっくんろーる!

ゆるく生きてます

早生まれから見ると、「遅生まれの人、羨ましいな!」と思うことがある!

こんにちは!じゃっくんだよ〜

僕は2月生まれで、早生まれなんですよ。
でね、中学生くらいの頃からすごく「普通の生まれ月の人、羨ましいなー!!」と思ってきました。
というか、遅生まれの人が羨ましいぞ!

  1. 数カ月でも優位じゃん!
  2. 多少贔屓されるよね!

1.数カ月でも優位じゃん!

だってね、たとえば2月生まれの僕と8月生まれのA君だと、A君の方には半年の優位性があるわけですよ!
若いうちの半年っていうと、そりゃ大きいもんなんですよ!
本を読んだり人の話を聞いたり、色んなことでどんどん知識を吸収して行きますよ。
さらに考えて自分なりの思考を持つ機会だってありますよ。

だけど「学校」っていう括りの中のさらに学年という括りになると、同じ存在として扱われちゃう。
むむむむ

2.多少贔屓されるよね!

話は少し変わるんですけど、僕は結構有名な小学校に通っていたんです。
県外からわざわざ通ってくる子もいるし、識者も多数排出しているところね。

となると、やっぱりお受験戦争も結構苛烈だし、先生の評価にも「生徒の学力」みたいなのが多少なりとも影響していたみたいなんだよね〜。

だから先生も遅生まれの子を優先して、早生まれの子は結構冷遇していたような記憶があるよ。

当時はよく理由はわからなかったんだけど、やっぱり数ヶ月と言ってもそれだけ遅生まれの子の方が知能が発達しているわけで、遅生まれの子の方が育てやすかったんだろうね。

かなり評判のいい先生だったと記憶しているから、そんな人が遅生まれ贔屓をしていたということは、どこかに生まれ年と学力の相関関係を調べたデータがあるのかもしれない!


とまあ、今更ながら羨ましいなと思ったよね!

だからよく思うのが、「もし僕が生まれてくるのがあと二ヶ月遅かったら、もしかしたら生きて行くのはもっともっと余裕だったんじゃないか」と。

だって今現在の知識を持ったまま一個したの学年に入れるわけでしょ。絶対に強いよ。

逆に考えると、今の自分みたいな人と去年の自分は対等にがんばっている……来年の自分みたいな人と今の自分は対等にがんばっている……と。よくやってると思いますよ自分!


だからたまに浪人生とか留年生とかを見ると、少し羨ましいなと思っちゃうこともあったり。


人生とは複雑ですわ〜


よくわかんない!

まあ、がんばって行きましょう!


ではでは


ば〜い!


@jacjac__jack