「言葉を覚えるたびにバカになっていく感覚」とは
こんにちは!じゃっくんだよ~
今回は僕が前から感じていた「言葉を覚えるたびにバカになっていく感覚」について書いていくよ!
よく言うでしょ、「大人になるにつれて子供の頃の自分には戻れなくなる」とか「子供心を忘れない人は考えが退化していない」とかって!
高校生のときに「小学生の時の方が発想が自由だった!自分だけの世界はもっとずっと広かったよな??なんでこんなに貧困な頭になったんだろう?」と考え始めたのがはじまり!
とりあえず、これが小学生の時の頭の中!
で、小学生のころはこれをベースにして言葉を当てはめてアウトプットしていた!
こんな感じ!
すると、どうしても言葉では表現できない微妙な部分が残ってる!
でも、言葉を覚えてアウトプットすることに慣れてくると、徐々にこのどうしても言葉では表現できない微妙な部分っていうのを考えなくなるんですよ。
もっとわかりやすく言うと、はじめっからどうしても言葉では表現できない微妙な部分を除いたこの状態で思考を始めてしまうってこと!
こんな感じ!
そうすると、言葉で表せなかった未知の領域がどんどん自分の中で使われることなく死んで行ってしまうんですね。
言葉で表せる部分優先になっちゃう!
だから、高校の時から僕は意識的に「言語で意識できない感情」を感じるようにしています。
自分でもよくわかってないんだけどね。
でも、その領域を忘れずにいられたら、なんか面白いことずっと考えていられるんじゃないかなと思うわけですよ。
「行間を読む」じゃないけど、自分の言葉の裏を読むっていうセルフ何とか!
案外楽しいかも?
ではでは
ば~い!
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