じゃっくんろーる!

ゆるく生きてます

「頑張ったんだね」っていう言葉があまり好きではない

こんにちは!じゃっくん(@jacjac__jack)だよ〜

僕は「頑張ったんだね」という言葉がそんなに好きではない天邪鬼人間です。

もちろん、「頑張ったんだね」と言ってもらうのは嬉しいですですが。
でも、この「頑張ったんだね」という言葉に「頑張れば誰にでもできるよね」というニュアンスを含めて投げかけてくる人が多いように感じています。

○○だから自分ができないのは仕方ない

話は変わるのですが、よく、「天才だから」と片付けられる努力家の苦しみ、みたいな話を聞くことがありますが、これと似ているかもしれません。

「あの人は天才だからできる。じぶんとは違う。だから自分ができないのは仕方がない」と諦めてしまう。
別にこれも悪いことではないし、別にある自分の天才的な分野に力を注げばいいだけなので時間の使い方が上手と言えます。
でも、これは「やらない自分に対する言い訳」なんだと思います。僕もたまにやります。

それと同じように、「頑張ったんだね」も、「頑張れば誰にでもできるし自分にもできるけど、今できていないのは単に本気出してないだけだし?だからあいつができていても別に凄くないし?明日から本気出すし?」みたいな「やらない自分に対する言い訳」の場合があるんです。

「凄いね」の方が気持ちいい

「頑張ったんだね」を英語にすると"You did your best."ですが、「凄いね」は"You are great."です。

「凄いね」は、ちゃんと褒めていますよね。

素直に褒めることが自分に言い訳しない素敵な言葉だと思います。

ではではこのへんで。