口に出すだけで満足する人・口に出してすぐ行動に移す人
こんにちは!じゃっくんだよ〜
最近ログミーでこの対談を読みました。
学生起業がもたらす"失敗以上のデメリット"とは? - IVSサバイバルベンチャー起業論 | ログミー[o_O]
YJキャピタル株式会社 取締役COO 小澤隆生 氏
株式会社gumi 代表取締役社長 国光宏尚 氏
株式会社KLab 代表取締役社長 真田哲弥 氏
MOVIDA JAPAN株式会社 代表取締役兼CEO 孫泰蔵 氏
ライフネット生命保険株式会社 代表取締役社長 兼 COO 岩瀬大輔 氏
の5名の「起業」がテーマの対談です。
これで言われていて印象に残ったのは、「この話を聞いてすぐ何かしらやってみる人とそうでない人。その間で差は出る」みたいなこと(うろ覚え)。
あとは、「こうなりたいああなりたい、をずっと考えていれば、実現のために何をすればいいかがわかってきて、視界が開ける時がくる」みたいなことかな(うろ覚え)。
で、結局、世の中の人は、この「口に出してすぐ行動に移す人」と「口に出すだけで満足する人」の二種類にわかれると思うんですよ。
例えば「英語喋れるようになりたいね〜♪」と話してる人達がいたとして、その人達の中でも「その日の帰りにとりあえず英会話の本を買ってみる人」と「何もせずに帰宅する人」にわかれると思うんですよ。
そうすると、少ないですが、「経験」という差は確実に開いていくんですよね。
もしこの人たちが全員「とりあえずやってみる」タイプの人だったら、もしかしたら次の「英語喋れるようになりたいね」の話題の時に「英会話の本微妙だったよ!」「あの後英語の先生に連絡とってみたら、文法と単語から始めるといいらしいよ!」「中学生用の文法書と単語帳をオススメされたから買う!」と、行動のブラッシュアップが進んでいくはずです。
結果、多少ですが英語技能は上昇しますし、もしかしたら本当にしゃべれるようになるかもしれない。
逆に、話すだけで満足の人しか集まらなければ、何回集まっても「喋れるようになりたいね〜♪」しか話さないし、いつかは「もうこの話飽きた(笑)」となってしまいそう。
大切なのは、「とりあえず動いてみる」という軽いノリなんだろうなと思います。
「ノリが大切」って言う人は結構いますよね。
実際やってみる人のところには「やってみたい」という人が集まってくるものですので、やってみることはやっぱり大切だよなと思います。
あとは、「口に出すだけで満足する人」をいかに行動に移させることができるか、というマネジメント能力も大切になってくるでしょう。
ひとまず、僕もノリノリで生きていこうと思います。
ではでは。ば〜い