形骸化したヒッピー文化へのアンチテーゼ
こんにちは!じゃっくん(@jacjac__jack)だよ〜
最近、日本でも「ヒッピー」なスタイルが大人気ですよね!
一目見てブランドものだとわかるようなものを身に着けない気取らない格好で、食べるものに気を使い、見た目や価格よりも質を優先する……そんなスタイルです。
ただ、このスタイル、最近日本でははかなり形骸化してきているように感じます。
ヒッピーの身にまとうファッションに、上記のようなライフスタイル的な意味合いが付加された結果、そのライフスタイルを営んでいなくてもヒッピーファッションを真似してあたかもヒッピーであるかのように振る舞う人が多いように感じます。
「どうしてこのファッションが流行っているのか」「背景にはどんな思いがあるのか」という点を、日本のファッション消費層はあまり考えていないようにも思えます。もちろん、考えている人もきちんといると思いますが。
もう少し簡単に説明すると、例えば、ヒッピー的な格好をしているけど家ではカップラーメン食べるしお昼も油コテコテのラーメン屋さんだよ!みたいな人が多いよねということ。
「形から入りすぎだろ!!」と思うわけです。
形骸化したヒッピー文化の逆をいく
なので、そんなそうに対するアンチテーゼと称して僕が実践し始めたのが「じゃあ、スタイルはラグジュアリーなそれなのに、生活はヒッピーの質志向のそれだ!」というライフスタイルです。
「ヒッピー的なスタイルにも口だけみたいな印象がつき始めているんだぞ」と。
「じゃあ俺は形は抜きにして質だけでひっそりと主張していくぞ」と。
そういうことですね。
ではでは今日はこのへんで
ば〜い!