じゃっくんろーる!

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映画「ソーシャルネットワーク」観たら16万円飛んでいった

こんにちは!じゃっくん(@jacjac__jack)だよ〜

先日Huluに登録しまして、夜中に映画を漁るように観ています。若干寝不足です。
そんな中で、ランキングにあって目をひかれたこちらを観ました。

「ソーシャル・ネットワーク」が見放題

今となっては知らない人を見つける方が難しいのではないかと思えるほど人気のFacebookに関するお話です。
ノンフィクションなのですが、一人の人間の物語がこれだけ人の目を集めるのも珍しいですね。

ストーリーはソーシャル・ネットワーク (映画) - Wikipedia
これを見ればわかるかもしれませんが、簡単に説明すると「Facebookができるまでのマークザッカーバーグとその他訴訟」といった感じです。

この物語のキモは、Facebookは元カノへの憎悪から生まれた」「人選は大切」「小さくまとまらない」の3点だと思います。



原動力

よく、「起業するためには理念やビジョンが必要だ」と言いますが、Facebookの原型は憎悪とお酒を飲んだ勢いから始まっています。
途中から「ファイナルクラブ(ハーバード大学にある排他的な上流クラブの総称)をネット上に作る!」と言っていますが、初動は違いましたね。

一番大事なのは「アイデアを実際に形にする力」で、その根底にある一般的なものが「理念やビジョン」なので勘違いされるのだと思いますが、僕は起業とか新しいことを始めるきっかけは「なんか楽しそうだから」とか「お金儲け」とかでも全く問題はないと思っています。
イデアを形にする労力はかなりのものになる場合が多いですが、その中でモチベーションを保てるなら何でもいいです。

マークは共同創業者で親友のサベリンから訴えられてしまいますが、これはマークが人選を誤ったというよりは、サベリンが人選を誤ったなといった印象です。
サベリンはハーバード大学でも優秀な成績を収めていますし、自分だけでも生きていけたことでしょう。
ただ、別にサベリンを責めるつもりも全く無く、むしろ「王道の勝ち組人生」と周りから見られるであろうレールから飛び降りたその人生力を尊敬します。ハーバード大学の学生って凄いね。

小さくまとまらない

ショーンパーカーが言っていたように、小さい魚を何匹も釣るよりも、ものすごく大きな魚を一匹釣る方が写真映えがする。確かにその通りだと思います。相当難しいけどね!!
ただ、最近社会人になってからの生活を振り返っていて、「自分、なんだか小さくまとまっているなあ」とふと思ったことがありました。
誰かが嫌だと思うから、とか、上司に怒られるから、とか、色々と勝手な制約が自分に降りかかってきていて、行動が昔よりも鈍くなっていたと思います。
自由な発想と思ったらすぐやるスピード、そして目標を大きくとることは本当に大切だなと思います。


じゃあどうするよ!!!!!!

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

小さくまとまっている自分の殻を破るためには!!!!

より強いぶっ飛び感のある刺激が必要だ!!!!!

リストカットとかじゃないよ!!!!

うおおおおおおおおお!!!!

新しく買ったMacBookProに早く慣れるためにとったオススメの異常行動 - じゃっくんろーる!
MacBookProを現金で買いました。
映画の力って怖いね。
ふふふ

ではでは
今日はこのくらいで。

ば〜い!