ディズニーシーのミラコスタに宿泊してきたよ
ハハッ!
お久しぶりです。
世間はなんだかバレンタインデーなどで非常ににぎわっているようですが、僕はとりあえずブログでも書こうかなと思ったので自室に座っております。
作業用BGMでもかけようかな。
さて、タイトルの件なのですが、先週ミラコスタに宿泊してきました。
感想は本当に一言で納められるのですが、つまりは「最高」でした。
以下では予約を取るところから時系列順にまとめていくので、「これからミラコスタの予約を取りたい!」とか「ミラコスタって実際どうなの?どうだったの?」いう方にも参考になるのではないかなと思います。
記念日はミラコスタでしょ
ことの発端は、昨年の夏までさかのぼります。
外出にはちょうど良い曇り空で、これは良い気候だということでディズニーシーに遊びに来た僕。隣にはマイスイートハニー。
散歩したりご飯を食べたりJKの太ももを値踏みしたりと忙しく一日を過ごし、ミラコスタのオチェーアノでごはん。
楽しいですね~。
www.jacknrollll.com
さて、そんなことをしていると、いつのまにか閉演の時間になってしまい、ふと彼女が漏らした「帰りたくない!ミラコスタに泊まりたいな~!」という言葉。
ということで、この瞬間に僕の中で、彼女のお誕生日のサプライズプレゼントはミラコスタの宿泊チケットに決定したのでした。
なんて良い彼氏なんだ。
僕「ま、余裕で予約とれるっしょ!」
どの部屋が良いんだ??
まず家に帰った僕は、ネットでミラコスタの予約の方法を調べてみることに。
すると出てくるのはよくわからんカタカナの名前たち。
僕「なんなんだこのポルトなんちゃらサイドとかは」
どうやら部屋の種類らしい。
ミラコスタには部屋の種類が4つあり、それぞれで窓から見える景色が全く違うとのこと。
それによって人気や予約の取れやすさも違ってくるので注意したいところです。
部屋の種類は公式サイトに書いてあります。
【公式】宿泊/客室 | 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ | 東京ディズニーリゾート
個人的に簡単にまとめると
トスカーナ・サイド
シーやホテルのエントランス側に面している。
ゲストが帰宅する様を眺められる。
でも現実世界も見える。
女の子キュンキュン度:★☆☆☆☆
価格:46,000円~
ヴェネツィア・サイド
シーの中にある運河(ゴンドラに乗れるところ)の方に面している。
景色はそんなに良くない。
ホテルのプールとかの施設も見える。
女の子キュンキュン度:★★☆☆☆
価格:43,000円~
ポルト・パラティーゾ・サイド(パーシャルビュー及びピアッツァビュー)
園内に面している。
建物や街並み、楽しそうなゲストをさらに楽しい室内から眺めることができる。
パーシャルビューは視界が悪い。
女の子キュンキュン度:★★★☆☆
価格:38,000円~
予約をとろう
ウェブサイトから予約しましょう。
https://reserve.tokyodisneyresort.jp/hotel/list/
さーて、空いてるかな~
空いて……
6か月先までほぼ全日程埋まっとるがな!!!!!!!!!!!!!!!!!!
は!!!!!???????????
そうなのです。ミラコスタの予約は6か月先まで取ることができるのですが、毎晩争奪戦が起こり、6か月先までほぼ満室になっているのです。
さて、さすがに困った。
困った結果、考えた。
天才だから思いついた。
僕「F5連打してキャンセルが出た瞬間に予約すればいいんだ!」
他のサイトを眺めてみても、どうやらこの「パソコンの前でキャンセルが出るのを待つ」が最善手のようなので、僕もそうすることにしました。
ミラコスタの場合は「キャンセル待ち予約」というものができないので、パソコンの前で予約状況を更新しながら自分で空きが出るのを探さなければならない。
しかしそれは逆にとらえると、万人にチャンスが平等に与えられているということ!
天は我に味方した。
まず、こいったキャンセル待ちを狙うときには「キャンセル枠を発見してから予約確定をするまでのスピード」が何よりも大切になってくる。
個人情報を一から記入している間に他の輩に先に予約確定されてしまっては元も子もない。
なので、必ず上記予約サイトで一番初めにアカウントを取得し、ログインを済ませたうえでF5体制に移ろう。
そうすれば個人情報を入力せずに数クリックで予約完了である。
ということで、過程は省略するが、約2週間朝晩パソコンの前に待機することで僕は希望の日程の予約を取ることに成功したのだった!!!!!!!!!!
当日
さてあっという間に予約当日。
ミラコスタのチェックインは15:00、チェックアウトは12:00となっている。
しかし、当日は色んなサービスが存在するので、例えば手荷物などの心配もいらないのです。
舞浜駅の横にある東京ディズニーランド・ウェルカムセンターに手荷物を預ければ、チェックイン前でもホテルまで荷物を送ってもらえます!
http://www.tokyodisneyresort.jp/service/detail/str_id:tdr_welcome/
さらに、予約者にはモノレール乗り放題券(宿泊日程分)が渡されるので、簡単に移動ができるのです。
すごいぞこのサービス。
あと、この際に先に一人でウェルカムセンターに行ってサプライズ用のフラワーボックスを先に送ってもらったのだけど、数分後に再び彼女とウェルカムセンターに手荷物を預けに行ったら同じ人が担当してくれて、何事もなかったかのように「はじめまして」から説明を一つも飛ばさずに同じ説明を繰り返してくれました。
その受付の人とは何も打ち合わせもしていないのに、サプライズなんだろうなと察して対応してくれたんだと思う。すごく感動!
受付の上原さんありがとう!!!!!!!!!!!!(しかもすごく可愛かった)
朝から気分は最高で、そのまま開園と同時にシーに入園!
チェックイン
ひとしきり遊んで15時になったので、園内入り口からミラコスタへイン!
受付で名前を伝えて、個人情報とカード情報を登録。
これだけで担当の人がお部屋へと案内してくれました。
なんという景色の綺麗さと優越感……。
ファンタズミックもこの通り。
今までで一番綺麗。
このあと21:50くらいにゲート付近まで手ぶら軽装で散歩しに行って、そのままUターンしてホテルに戻ってきたりした。
帰らなくていいってすごくない??
帰らなくていいってすごかった。
そしてこれが宿泊者の特権。
早朝の誰も人のいないシーの写真だ!!!!!!
パノラマだ!!!!
最高すぎるミラコスタ。
アメニティも豊富で、一応リストを書いておくと
シャンプー
コンディショナー
バスソープ
綿棒とか入った特製缶
大人用歯ブラシ
子供用歯ブラシ
髭剃り
コーム
ボディウォッシュ用のワシャワシャ
カップ
石鹸
ルームシューズ
です。
パジャマも男性用と女性用が用意されています!
ルームサービスも色々あり、わざわざ食べに出なくてもオッケー。
2日間でチケット代とかご飯代とか含めて2日で10万円くらい使ったけど、それに見合うだけの満足感があった!
すごいよミラコスタ!
翌朝はベッラヴィスタの朝食ブッフェを予約しておいたので、ゆっくりショーを観ながら朝食をとり、ホテルのロビーでランドのチケットを購入してチェックアウトしました。
次回はシーからのシーで楽しみたいですね。
ではでは今日はこのへんで
ば~い!