じゃっくんろーる!

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意識の高い大学生?「自意識の高い大学生と、目的意識の高い大学生!」

こんにちは!じゃっくんだよ〜

ここ数年で良く耳にするようになった「意識の高い大学生」というワード!
基本的にはかなりのマイナスの意味として捉えられてしまいますね。

さてさて、この言葉なんですが、よーーーーく学生を観察してみると「意識高いのにうざくない学生!」っていうのもいることに気づけると思います。

その違いってなんだろうな〜
と考えて、とりあえずこれなんじゃないかと思いついたのがタイトルです。

「自意識の高い大学生」「目的意識の高い大学生」


さてさて
この二つ、「意識の高い大学生」という部分は同じなのですが、その頭についている文字が違いますね。

まあ、文字を見ればわかるかもしれませんが、前者がうざい学生で後者がうざくない学生です。

つまりね、自意識が高まりすぎてる人を見るとうざいんですよ。

たとえばたとえばSNSでは
「今日は某社の社員さんとお食事♪意識高まったなあー!☆」
「知らねえよ」
「留学したいなー!☆」
「知らねえよ」

みたいなね。とにかく「自分はなんか凄そうなんだぞ!」というのを外に見せたい人なんですよ彼らは。
さらに、結局主体性もないし特に亜ビールできるようなものも持っていないから、発言の中心は「某社の社員さん」や「留学したい(願望)」という自分以外のものになっています。

知らねえよ!

一方で目的意識の高い大学生は、例えば同じような内容であっても
「僕の企画したイベントに協賛してくださった某社の社員さんとお食事してきました。今度このようなアプリをリリースするそうなので、みなさんぜひ使って見てくださいね。」
「ただいまボストンに留学に来ているため、電話が国際電話になってしまいます。御用の方はSkypeでお願いします。来年には帰国します!」

のようになります。その行動をとった理由や、目的を持ってすでに行動していることが書かれていますね。

まあ、「どっちも同じだろ!知らねえよ!」
と思う人もいるかもしれませんが、この二つには確実に違う点が一つあります。

それは「この発言をするだけの十分な理由がある」ということです。

つまり、自意識の高い学生のつぶやきは、SNSで発信する必要性が限りなく0に等しい。

その反面、目的意識の高い学生のつぶやきは、それぞれ「協賛会社の宣伝」「国際電話の注意喚起」という理由を伴っていますね!

つまり、発言するという行為にも、きちんと目的が備わっているんですね。
他者に意識が向いていると言ってもいいかもしれません。

これからは目的意識の高いを目指して行きて行こうと思います。

むむむむ

難しい!

ではでは、ば〜い!

@jacjac__jack