じゃっくんろーる!

ゆるく生きてます

女「化粧代かかってるからご飯は男がおごれ」男「は?」

こんにちは!じゃっくん(@jacjac__jack)だよ〜

昔からの課題に「デートは割り勘なのか奢りなのか」というものがあります。

近年、そんな課題に対して「女の子は化粧とかにお金がかかっているんだから、男が奢るのはあたりまえ」みたいな風潮がでてきましたね。
これは確か、海外のカップルの会話か何かが記事になったのがバズったのがきっかけだったと記憶しています。

でも、なんか違う気がしたのでいろいろ考えてみました。
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対象

さて、まず結論から書くと、「お化粧しているから奢れ」はおかしいです。

「お化粧」と「奢る」では、対象が異なるからです。

「お化粧」という行為が対象としているのは、3つあります。
1、自分の満足
2、その他大勢、大衆からの見た目
3、2に含まれる彼氏からの見た目

一方で「奢る」という行為が対象としているのは、1つだけです。
1、彼女の満足

これは、釣り合いが取れている、というよりも「奉仕している」というレベルです。

例えば
某放送局「いい番組作ってやってるんだから、見ていなくても受信料払え」
ぼく「ええええぇ……」
と似ています。
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釣り合い

では、「お化粧」にきちんと釣り合った行動はなんだろう。

考えた時に思い浮かんだのは「筋トレ」です。

お化粧の対象である
1、自分の満足
2、その他大勢、大衆からの見た目
3、2に含まれる彼女からの見た目
全てを満たしています。

なので、今度から「お化粧とかにお金かかってるから」と言われたら、「じゃあ筋トレするね!」と返しましょう!

まあ、そんなことにならなくても、彼女がレディなのであったら、彼氏もお金に限らず愛情を惜しみなく注ぐと思うんですけどね。
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レディ

有名なコピペなんですけれども、1つ貼っておきます。

なぜ日本にはレディファーストが根付かないかについてゼミで討論した事がある。
例によって女子学生たちは日本男性批判と想像上の外国人紳士崇拝の言辞を並べていたが、
30分ほどで教授(女性)が静かに、だが力強い声で言い放った。

「レディーが絶滅しつつある日本ではレディーファーストを普及させようがありません」

教授は海外で教鞭を執っていた時期が長いが、茶道華道ともに師範の免許を持つ人。
その教授曰く「与えられる平等や優遇をあさましく求めるのは日本女性特有の醜態」
自らレディとならずして、レディ扱いを求めるのは常軌を逸していますと。

女子学生達はその後、ひとことも喋りませんでした。

最近は「奢ってもらうとか、そういうの嫌だ!ちゃんと割ろう」という女の子も増えていますよね。
いいことだと思います。

男女平等?

まだ女性の社会進出が十分でなかった頃ならまだしも、今は社会進出がどんどん進んでいます。
「お金は男に出してもらおう」という甘えが、こういう社会進出の妨げになるような気もします。

守る守られるの関係は、意図せずに上下関係を生んでしまう原因ともなります。

最後に

でも結局は可愛いが正義だしお金出したくなっちゃうよね

ではでは今日はこのはんで!

ば〜い!