どこからが田舎の基準なのかわからなくなったらコンビニ行こう
こんにちは!じゃっくん(@jacjac__jack)だよ〜
Twitter上や大学生間で不毛に繰り返される議論
「どこからが田舎でどこからが都会なのか」
そんな不毛な議論をしている奴に僕は言いたい。
「そんなこといいからコンビニ行ってエロ本買ってこい!!!」
そこに真理はあります。
一番最初に結論を言ってしまうと、「僕は、コンビニに駐車場が付いているか付いていないかがその地域が田舎であるかどうかを決める」と勝手に考えています。
だからまずはコンビニに行こう。
何故コンビニに駐車場がつくのか
都心のコンビニは基本的にはビルやマンションの1階に入っているため、駐車場スペースは存在しません。
また、各々の生活圏から徒歩圏内に必ず一件はコンビニが存在する(半径50m圏内に5店舗以上のコンビニが存在することも)ため、車でコンビニへ向かうことはほとんどありません。
そのため、地価が高いですから、駐車場スペースをとるくらいなら、そこも売り場にした方が圧倒的に費用対効果が高いんです。
一方で田舎のコンビニは、平屋(?)であることが多いです。
土地にコンビニしか建っていない状態です。
そのため、駐車場を作る余裕もありますし、コンビニも生活圏に乱立しているわけではないので、車でコンビニへ寄る人が増えるのです。つまり、都心では駐車場を作ることがマイナスを生んでいましたが、田舎では車ユーザーがそのままコンビニユーザーになるために駐車場を作ることがプラスを生むんですね。
東京でも田舎だし、地方でも田舎ではない
とすると、「俺は東京都民だからよぉ!」と言っていても近くのコンビニに駐車場がついていたら田舎ですし、一方で「うち田舎だから」と言いつつも近所に駐車場の無いコンビニがあったら田舎じゃないんですよ。