じゃっくんろーる!

ゆるく生きてます

電車で席を譲ることで得られるメリット15個

こんにちは!じゃっくん(@jacjac__jack)だよ〜

先日、激込みすし詰め自殺者続出の中央線で、たまたま座ることが出来ました。
しかし、僕の目の前におばあちゃんが現れたんですね。

周りのファッキンジャップ共がその存在を見えないものとしている中、僕はイケメンなのですぐに「どうぞ」と席を譲ってしまいました。
持つものが持たざるものに優しくするわけです。

ただ、その後20分間の地獄は言うまでもありません。

さて、この「老人に席を譲る行為」ですが、「恥ずかしくてできません!」「メリットがない!」「お尻の大きい安産型の美少女に膝の上に座ってもらいたい。可能であれば騎乗位」など多くの声が上がってきます。

そんな人たちに対して、今回は「席を譲る行為」のメリットを提示していこうと思います。



1.感謝される

ゴミのように日常を消費していると、人から感謝されることなどほとんどありませんよね?そうですよね!?僕だけではないですよね!??
そんな日常の中で、人から感謝される貴重な瞬間を得ることができるのです。

2.コミュニケーションが生まれる

同じくゴミのような生活を続けていると、人とコミュニケーションをとることなどほとんどありませんよね?
人とコミュニケーションをとらねば、頭の活動が鈍ってしまいます。
ゆくゆくは死にます。
生きる気力が湧いてくるのです。

3.周りから一目置かれる

「おい、あいつ席を譲ったぞ」
「すげぇ」
「俺達に出来ないことを平然とやってのけるっ!」
「そこに痺れる憧れるぅ!!」
僕「ふひひ」
こうなること間違いなしです。

4.痴漢の冤罪をかけられてもかばってもらえやすくなる

人に席を譲ってあげる優しい心を持った青年が痴漢なんかするはずがありません!
証人の存在が肝になる置換の冤罪ですが、席を譲って先に恩を売っておけば、必ず助けてくれるはずです!
本当に痴漢をしていなければ!!

5.モテる

美少女「優しい人が好き」
美少女「いつも同じ電車に乗っているあの人。今日は席を譲っていたわ」
美少女「好き……」
ぼく「よっしゃ!」
あるあるですよ。この時期だと、ポケットティッシュを持ち歩いていてもいいかもしれません!

6.ドヤ顔で電車に乗っていられる

席を譲ることで、多少の融通が効くようになります。
ぼく「(お前ら、席譲らなかっただろ。俺は譲った。それだけ)」
周り「(ぐぬぬぬ、居づらい)」

7.気分が良くなる

一日一善とは言いますが、やはりいいことをすると気持ちがいいです。
気分がよくなれば自分もハッピーです!
その後の精神状態が安定するので、作業効率やQoLも爆上げです。

8.席が開いたら優先的に座れる

もちろん座らせていただきますとも?
こうなっても無理やり座り込もうとしてくる奴がいたら死刑です。
心の中で死刑です。死にます。

9.あとから乗ってきた美少女と密着できる

10.運動になる

電車内で立つことはいい運動になります。足も発達します!
一説によると、東京の女子高生の脚が太いのは、都心の電車で鍛えられているからであるそうです。
本当かどうかは知りません。女子高生かわいいです。

11.忍耐力が養われる

自分を犠牲にして赤の他人を救うという行為は、日常生活の中でなかなかできるものではありません。
こういった経験の積み重ねが高い忍耐力を養い、ゆくゆくは仙人になれるのです。
賢者にはすぐなれますけどね。ふぅ。

12.コミュニケーション力が養われる

最初にどうやって声をかけよう。断られたらどうしよう。
そんな悩みにたいするテンプレートを自分の中に蓄積していくことができます。
すると、もし今後似たような状況に陥ることがあった際には、冷静に対処することができますよね!

13.一日の満足感が上がる

もし席を譲ったのが1日の終わりの帰宅時の電車内だった場合、1日が素晴らしく思えてきます。
終わりよければ全て良しです。
1日の満足度がぐっと上がります。
調査によると、人は、報酬をもらって仕事をした時よりも、報酬をもらわずにボランティアで仕事をした時の方が満蔵感が高いそうです。

14.教養が養われる

立つと企業広告を沢山読むことができます。
ああ、この会社はこんな風に商品を打ち出すのか……などなど、学ぶことが増えます。
人生日々勉強ですね!